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個人再生と自己破産の違い

個人再生と自己破産との違いは、大きく4点

1.借金0円になるか減額か

・自己破産は原則として借金が免責され0円になるので、返済する必要がなくなります。

・個人再生は借金が大幅に減額され、減額後の借金を3年間で返済します。

2.財産処分の有無

・自己破産をすると生活に必要のない高価な財産が処分されてしまいます。家・車・家財は無くなります。

・個人再生は財産を処分されることはありません。その代わり財産の価値は最低限返済しなければなりません。(借金の額と財産の価値のいずれかで返済額が決まります)

3.資格制限の有無

自己破産をすると、手続の期間中、保険募集人や警備員等特定の資格を必要とする職業に就くことが制限されてしまいます(これを「資格制限」といいます)。個人再生は資格制限はありません。

具体的には、破産手続開始決定が確定すると、裁判所から破産者の本籍地の市区町村役場にその旨が通知されて破産者名簿に記載されます。これにより、市区町村発行の身分証明書には破産の記録が記載されることになります。戸籍とは別です。

(資格制限の例)
弁護士、公認会計士、税理士、弁理士、司法書士、公証人、不動産鑑定士、土地家屋調査士、宅地建物取引業者、商品取引所会員、証券会社外務員、有価証券投資顧問業者、生命保険募集員、損害保険代理店、警備業者、警備員、会社の取締役・監査役、代理人、後見人、遺言執行者

4.免責不許可事由の有無

個人再生においては債務の原因が浪費やギャンブル、あるいは不法行為による債務であっても免責不許可事由は定められていませんが、自己破産においては同様な事由の場合は免責が受けられない場合があります。

(※内容は参考に留めて下さい。)
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