「財産目録」
これが一番大変でした。
ケースにもよりますが、私が提出したものは、
●預貯金通帳(全ての本人名義口座について必要)
・申立前に記帳した通帳(過去1年分)
・給与振込口座・クレジットカード引落口座・光熱費引落口座がある場合はその通帳
私の場合、郵便局以外、全てオンラインバンキングで通帳が無かったので、ネットで出力した金融機関の取引明細書を提出しました。かつ、明細全ての「出入金」に使途を明記しました。
※食費、被服費、給与、学費、借入返済、立替交通費、帰省費用・・・・・・など。
それでも、申立後に弁護士経由で裁判所から、細かくツッコミが入りました。
「○月の○○宛の送金の使途は?○月の入金は誰から?」など。
特に個人名への送金がツッコミ所のようでした。
通帳は開始決定後も定期的に提出しました。
●保険・共済の証券
・申立時に加入している証券&それぞれの解約返戻金の証明書
これも共済にツッコミが入り、追加書類を提出。
通常、共済は解約返戻金が無いのですが、「無い」証明を求められ、約款をコピーして提出したり、古い自宅ローンの強制火災保険と団体信用生命保険の証書を引っ張り出したり、紛失して再発行を依頼したり、これも結構手間でした。
●退職金(見込)額証明書
勤続5年以上の場合。または退職金支給規程及び計算書
これは勤続が浅く不要で助かりました。勤務先に貰うのは手間そう・・
●不動産登記簿謄本、固定資産評価証明書
このあたりの公的に発行される書類は楽。
●不動産の評価に関する資料
自宅の査定書が必要だったので、東急リバブルに自宅売却を前提に査定書を作ってもらいました。
●車検証
これはOK
●自動車の評価に関する書類
これもひと手間。一般の中古車買取センターやディーラーでは、「査定書」を発行して貰えません。日々変動する買取相場と、査定を書面で発行する事が馴染まないんだと思いますが。
仕方ないので、「日本自動車査定協会」にお金を払って査定書を作って貰いました。
●評価額の資料
有価証券、ゴルフ会員権、その他の権利、10万円以上の価値のある動産を有している場合
自宅に「金目」の物は無いので該当なし。テレビかパソコン位。中古で10万はしない。
これが一番大変でした。
ケースにもよりますが、私が提出したものは、
●預貯金通帳(全ての本人名義口座について必要)
・申立前に記帳した通帳(過去1年分)
・給与振込口座・クレジットカード引落口座・光熱費引落口座がある場合はその通帳
私の場合、郵便局以外、全てオンラインバンキングで通帳が無かったので、ネットで出力した金融機関の取引明細書を提出しました。かつ、明細全ての「出入金」に使途を明記しました。
※食費、被服費、給与、学費、借入返済、立替交通費、帰省費用・・・・・・など。
それでも、申立後に弁護士経由で裁判所から、細かくツッコミが入りました。
「○月の○○宛の送金の使途は?○月の入金は誰から?」など。
特に個人名への送金がツッコミ所のようでした。
通帳は開始決定後も定期的に提出しました。
●保険・共済の証券
・申立時に加入している証券&それぞれの解約返戻金の証明書
これも共済にツッコミが入り、追加書類を提出。
通常、共済は解約返戻金が無いのですが、「無い」証明を求められ、約款をコピーして提出したり、古い自宅ローンの強制火災保険と団体信用生命保険の証書を引っ張り出したり、紛失して再発行を依頼したり、これも結構手間でした。
●退職金(見込)額証明書
勤続5年以上の場合。または退職金支給規程及び計算書
これは勤続が浅く不要で助かりました。勤務先に貰うのは手間そう・・
●不動産登記簿謄本、固定資産評価証明書
このあたりの公的に発行される書類は楽。
●不動産の評価に関する資料
自宅の査定書が必要だったので、東急リバブルに自宅売却を前提に査定書を作ってもらいました。
●車検証
これはOK
●自動車の評価に関する書類
これもひと手間。一般の中古車買取センターやディーラーでは、「査定書」を発行して貰えません。日々変動する買取相場と、査定を書面で発行する事が馴染まないんだと思いますが。
仕方ないので、「日本自動車査定協会」にお金を払って査定書を作って貰いました。
●評価額の資料
有価証券、ゴルフ会員権、その他の権利、10万円以上の価値のある動産を有している場合
自宅に「金目」の物は無いので該当なし。テレビかパソコン位。中古で10万はしない。
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2009/04/28 (火) [個人再生の必要書類]
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