個人再生の必要書類の記事 (1/1)

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個人再生申立の書式

最近、個人再生の記事を書いていなかったので・・

個人再生申立の書式について

裁判所に以下の書式を提出します。
※裁判所により書式は異なります。漏れているかもしれません。
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個人再生の必要書類「家計収支表」

個人再生の必要書類

「家計収支表」

これも手間が掛かります。

家計簿を付ける習慣があれば、何てことは無いんでしょうが。習慣が無かったのでこんな事になっている面もあり・・・

また、過去の銀行通帳を全て提出するため、適当に書いてもバレます。

家計収支表の目的は、

家計が再生計画を達成できる状態にあるか否かを判断するためです。

つまり、実際の「家計収支」を「再生計画」に沿った状態で維持し、家計収支表として提出する必要があります。

例)債務額700万×1/5=再生後の返済額140万÷3年(36ヶ月)=毎月3.8万の返済
→毎月3.8万の返済を織り込んで、成り立つ家計収支を実践していきます。

再生を前提にすれば必要不可欠なことです。「面倒に感じる」なんて事は言語道断です。

分かってはいるのですが・・・

弁護士に委任以降のお金の出入りは、「銀行口座」と「家計収支表」が全てであり絶対です。

家計収支表に書けない出費、大口の出金等は無い前提です。

銀行口座でお金を動かせば全てバレます。

現金なら別ですが・・・口座に入れていない現金も有り得ますので(埋蔵金?)。

「再生計画ありきで家計収支を成り立たせ、実践し、収支を超える出費を出さない。」

これを、再生計画認可までの約10ヶ月間継続しました。

さすがに生活が変わりました。

個人再生の申請書類「債権者一覧表」

個人再生の申請書類

「債権者一覧表」

この書類は「社名、契約日、ローン残高」程度の情報があれば、あとは弁護士さんで作成してくれます。

弁護士は受任後速やかに、債権者に対して受任通知を発送します。

同時に、取引履歴の開示も要求します。

大半の金融機関は、弁護士の求めに応じ提出してくれるようですので、この取引履歴を見れば「債権者一覧表」は完成します。

また、取引履歴をもとに引き直し計算を行い、債務額を確定させます。

弁護士に申告する借入先に漏れが無いよう注意を要します。故意に隠すのは論外。

債権者には、金融機関だけではなく個人や保証人も含まれますのでご注意を。

また、完済している借入であっても、過払請求により返金が見込める場合もあるので、過去の取引含め全て申告しましょう。

個人再生の必要書類「申立書・陳述書」

個人再生の必要書類「申立書・陳述書」

参考書式が弁護士会でダウンロード出来るので参照下さい。
弁護士会の個人再生書式

勤務状況、家族状況、自宅の状況、申立に至った経緯、借入の詳細、資産の状態・・・・・など、盛り沢山の内容。

申立経緯書は、万一の時に、少しでも情状酌量して貰おうと一生懸命書きました。

個人再生の必要書類「財産目録」

「財産目録」

これが一番大変でした。
ケースにもよりますが、私が提出したものは、

●預貯金通帳(全ての本人名義口座について必要)
・申立前に記帳した通帳(過去1年分)
・給与振込口座・クレジットカード引落口座・光熱費引落口座がある場合はその通帳

私の場合、郵便局以外、全てオンラインバンキングで通帳が無かったので、ネットで出力した金融機関の取引明細書を提出しました。かつ、明細全ての「出入金」に使途を明記しました。
※食費、被服費、給与、学費、借入返済、立替交通費、帰省費用・・・・・・など。

それでも、申立後に弁護士経由で裁判所から、細かくツッコミが入りました。
「○月の○○宛の送金の使途は?○月の入金は誰から?」など。
特に個人名への送金がツッコミ所のようでした。

通帳は開始決定後も定期的に提出しました。

●保険・共済の証券
・申立時に加入している証券&それぞれの解約返戻金の証明書

これも共済にツッコミが入り、追加書類を提出。
通常、共済は解約返戻金が無いのですが、「無い」証明を求められ、約款をコピーして提出したり、古い自宅ローンの強制火災保険と団体信用生命保険の証書を引っ張り出したり、紛失して再発行を依頼したり、これも結構手間でした。

●退職金(見込)額証明書
勤続5年以上の場合。または退職金支給規程及び計算書

これは勤続が浅く不要で助かりました。勤務先に貰うのは手間そう・・

●不動産登記簿謄本、固定資産評価証明書
このあたりの公的に発行される書類は楽。

●不動産の評価に関する資料
自宅の査定書が必要だったので、東急リバブルに自宅売却を前提に査定書を作ってもらいました。

●車検証
これはOK

●自動車の評価に関する書類
これもひと手間。一般の中古車買取センターやディーラーでは、「査定書」を発行して貰えません。日々変動する買取相場と、査定を書面で発行する事が馴染まないんだと思いますが。

仕方ないので、「日本自動車査定協会」にお金を払って査定書を作って貰いました。


●評価額の資料
有価証券、ゴルフ会員権、その他の権利、10万円以上の価値のある動産を有している場合

自宅に「金目」の物は無いので該当なし。テレビかパソコン位。中古で10万はしない。

個人再生の必要書類「もくじ」

個人再生の申請に必要な書類は以下です。
一見なんてことは無さそうですが、大変な作業です。

次回から、それぞれについて解説します。

○申立書、陳述書
○財産目録
○債権者一覧表
○家計収支表
○戸籍謄本
○住民票写し
○委任状
○収入を証する書面(源泉徴収票過去2年分・最近の給与明細書3か月分等)
○財産価格証明書(不動産・自動車・預貯金等の金額がわかるもの)
○民事再生規則102条記載の書面(住宅資金特別条項を定める場合)
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